是は、私だけの考えで、証拠もなにも有りません。
私が、好きに書いてみます。
イスラエル族の予言に有る14万4千人の数字は、「12部族×12000人」の数で、西洋の12進法から表現した、宇宙生命の捉え方ですが、
シュメールから伝えられている、エジプトや東洋の思考は16進法で組み込みされている様で、16弁の菊花紋はその価値観をデザイン化した物です。
出雲の一番古い神社である「神魂(かもす)神社」には、拝殿から神の棲む社まで、16段の階段が社の中に造られ、人が神に達するまで、16の階梯を進まなければ成らない様に成っています。
其の事と、16の菊花紋の世界を合わせて考えると、16の縦の「性格」として現れる階梯と、平面として16の方向(縞・紋)に捉えられている「性質」を掛け合わすと、「16×16=256」の魂しいの分類が出来ます。
其れを、自分の意識構造の中に取り込むと、自分の中の意識の複雑さに驚きます。ですから、人間は、瞬間 瞬間に自分の意識の立場を変えながら、この宇宙の真っただ中に存在して居ることに成ります。
其の宇宙の中で、周波数として働いているのが、鉱物の周波数です。
光は、その鉱物の原型でしかありません。
「第三の目」と云われている額の奥に有る「松果体」は、純粋の「シリコン(珪素)」の結晶です。
珪素の周波数は、光の周波数より早いので、137億年の光の速度で拡大している空間宇宙から、外側の闇の世界に飛び出します。
其の周波数で存在している意織体は、もう分類は出来ないでしよう。何故なら、その意織体は、役目に合わせて、周波数を選んでチャンネルしているからです。
私は小さい時から、眠る為に目を瞑ると、意織がタイムトンネルを潜るので大変でした。其の原因は、私の家に裏山から竹筒で引いていた山水が、タングステンを含んでいたからかも知れません。
其れと、私が一番浄化を受けた星はシリウス星でした。
四国の高知の桂浜に寝ていたら、シリウスから銀色の粒子の波が遣って来て、私の肉体を包み込み、其の銀色の振動は、私の身体から不純物質を全部弾き出したので、
「銀が悪魔を寄せ付けない」とする昔の考えは、案外真実なのかも知れません。
日本列島は、鉱物の博物館と言われる様に、殆どの鉱物が有るようです。
行者が、全国を歩いて巡るのは、できるだけ多くのミネラルを、水を飲んで廻る事で吸収し、チャンネルを増やそうとしたからに他なりません。
宇宙全体のチャンネルが、自分に繋がった時が悟りです。
其の者は、宇宙生命代表者と成るのです。
其の人間の数を増やすのが、宇宙連合の動きなのではないでしようか。
現在の社会で、良質の水を飲み、ミネラルの含まれた食べ物を食べるのは、自分が真剣に意識して取り組まなければ無理です。
其れだけは、自分自身が実行しなければ、他人がどうする事も出来ないのです。
今後、このテーマは、最大の課題として取り組んで行かなければならないでしょう。何故ならば、未来を創造して行く子供たちの身体を守る事しか、私達の未来が無いからです。
其の理・ことを、私達が真剣に受け止めない限り、人類の未来を神が保証する分けがないからです。
-2005年7月-
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